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「わが軍」
安倍総理が自衛隊のことを「わが軍」と言ったらしい。

この一言をもってしても、この人が戦争や軍隊をどう考えているかがよくわかる。

この人は観閲式なんてすごく気持ちいいのではないか。

一糸乱れぬ「兵」たちが自分に向かって一斉に敬礼するのだ。

観念的なこの人はとてつもなく万能感を感じるだろう。

(私の軍隊!私はこの国のトップだ。選挙で国民から全てを付託されたのだ。だからこの軍隊は私の命令一つで動くはずだ!いや動かねばならぬ!)って気持ちになるのではないか。

子供の頃、東大出の親や親せき、家庭教師達に感じた劣等感なんて吹っ飛んでとても気持ちいいだろう。ああ、思うままに「わが軍」を動かしたい!自分の力を感じたい!となるのではないか。

一糸乱れぬ自衛隊員達もひとりひとり異なる事情をかかえ、家族の為にがんばっている。外国に派遣されることを恐れているひとも少なからずいるだろう。

でもこの人には想像できないだろう。なにせ「わが軍」だ。自衛隊員は自衛隊に入る時宣誓書にサインしたから国の為に闘うのが当然という言い方をする人だもの。自衛隊員の一人一人の顔なんて見えないだろう。見ようともしないだろう。

          ・・・・・・
私は若いころ、戦争をしたい人なんていないと思っていた。軍拡を主張する人も戦争したいのではなくて、国を守ることを軍事でしか考えられないからだろうと思っていた。

いまは違う。この社会にはほんとうに「好戦的」な人がいるのだと思うようになった。自分より大きい土佐犬を連れ回して得意な人がいるように軍隊が好きなひとが。そういうひとは実際に戦争をしたくなる。

しかも彼らは論理的な思考ができないので先の大戦の総括をしていない。だから何度でも負ける戦争に突っ込んで行く。

まさか、などとのんきに構えていたらとんでもない事態になりかねない。

自衛隊はすでに世界有数の戦力を持っている。だからこそ国民はそれを動かす権限を持つものを厳しく査定しなければならないと思う。
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